里芋とイカを一緒に煮て~
秋の実りが美味しい時ですが、里芋も好きな人多いいですね。
ちょうどするめ烏賊も出て来て、「いかいも」の季節になりました。
ホッとするおふくろの味です。黄色くなった柚子を乗せて香りを楽しみながら
ふるさとを思い出すのはいかがですか。
秋の実りが美味しい時ですが、里芋も好きな人多いいですね。
ちょうどするめ烏賊も出て来て、「いかいも」の季節になりました。
ホッとするおふくろの味です。黄色くなった柚子を乗せて香りを楽しみながら
ふるさとを思い出すのはいかがですか。
急に秋を通り過ぎて寒く冬モードになりました。
そうするとフグや鱈など鍋の魚が美味しくなってきます。
アンコウも肝を大きくして旬を迎えます。
何といってもアンコウは肝が主役、皆さんもお好きでしょう。
茨城には郷土料理で「煮アンコウ」「トモズ」などと呼んで
肝でアンコウを和えていただく美味しい料理があるんですよ。
天候不順から急に冬型の天気になって、あさ、夜は冷えて寒く感じますね。
そのせいか、鍋の魚「あんこう」も肝を大きくして、旬の季節になりました。
「アンキモ」はみなさん酒の肴として好きな人が多いいのではないでしょうか。
いまよくなっていますので食べごろですよ。
吟酔亭にはサバはシメサバを用意していますが、最近は5人にお出しして、
四人のお客様が美味しい鯖ですね~とおっしゃいます。
秋のサバは脂が乗って美味しいですね~見違える美味しさです。普段いただかない
方もこの時期は手を出してみてはどうでしょうか。きっと〆サバが好きになること
請け合いです。新秋刀魚も北海道の根室から降りて気仙沼になりましたから
脂が乗って美味しくなって来ると思います。
きょうは暖かい日で土浦でも桜が一気に咲き始めました。春野菜も
順調に出荷され、春こそ春野菜をたくさん味わいたいですね。
きょうは地元産の山独活を用意して味わいます。
本日は「ギンダラ」の味噌漬けを仕込みました。
むかしは脂が多いいということで嫌われやすかった魚ですが
今は高価な魚になってしまいました。煮付けとか西京漬けには
冷めても硬くならず人気の魚です。
ほとんどがアラスカあたりの輸入物です。
「ギンダラの西京漬け」を焼いて一杯やるのもいいですね。
脅迫少し肌寒く「花曇り」のような天気になっています。
毎日、最近は春を探しながら買い物をしていますが、きょうは「山独活」
を見つけました。新鮮が命の野菜ですが、これは収穫したばかりの独活です、
かじってみたら甘くてちょっぴり春の苦みが美味しかったです。
桜が咲いて、お花見に行こうかと予定を立てている人も
多いいのではないでしょうか。
花より団子もいろいろありますが、今日は「アオヤギ」「筍」を
ご用意しました。どちらも桜の時期と同じくして美味しいものですね。
冬は冬で春は春ですね。
地元土浦でも土浦産のフキノトウが売り場に並び始め、
ことしは春の芽吹きが早いような気がします。
土筆、タンポポ。ヨモギ、ヤブカンゾウなど時間があれば
摘んできて料理したいものですね。春の野草は体にもいいものが
たくさんあるそうですね。きょうは売り場の野菜で摘み草の雰囲気を
味わいたいと思います。
野良を散歩していてアサツキの新芽が出ているのを
見つけてうれしかったことを思い出します。
きょう、野菜売り場に「アサツキの新芽」が出ました。
春を象徴するような野菜です。特に新芽のうちは美味しく、
少し辛味があって酢味噌でいただくと、春の味です。